立花孝志容疑者、静岡県伊東市長選に“留置場内出馬”も「場合によっては考えたい」弁護人が明かす

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元兵庫県議への名誉毀損の疑いで逮捕、送検された政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志容疑者の弁護人を務める石丸幸人弁護士が15日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。田久保真紀前市長の失職にともなう静岡県伊東市長選(12月7日告示、14日投開票)に、立花容疑者が立候補する可能性について言及した。
【写真】都知事選に“じゃない方の石丸”として立候補 大善戦した石丸幸人弁護士
立花容疑者と14日に接見。出馬を表明していた同市長選について「立花氏としては、ご支援いただいているみなさまが、ぜひ立候補してほしいということであれば、まあ…獄中ではないんですが、留置場内でも場合によっては立候補を考えたいということだったので、みなさんのご意向に従いますというようなお話をされておりました」と意向を明らかにした。
石丸氏は「コメント欄でもいいですし、DMいただいても結構ですが、出馬希望されるされないみたいなところも、コメントをいただければというふうに思っております」と、自身のYouTubeチャンネルのコメント欄に“留置場内出馬”の是非を問う意見を求め、立花容疑者に伝えるとした。
(よろず~ニュース編集部)

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