小野田紀美経済安保担当相が12日、自身のXを更新。Xに投稿された自身の「サナ活」画像の真相を明かし“謝罪”した。
「さすがチームサナエキャプテン小野田紀美大臣 サナ活してる」とつづり、小野田氏がピンク色のボールペンを使用している写真が添えられた一般人による投稿に、小野田氏は直接リプライ。
「ごめんなさい違う推し活です…」とつづり、過去の投稿を引用する形で推しのアニメキャラクターがプリントされたボールペンの写真を公開、サナ活ではないことを“謝罪”した。
このリプライが大反響。「バーナビーがお好きだとは」「こういう方が議員さんになると急に親近感湧きますね」「わーバーナビー！！
使い込まれてますね」「これはこれで強い（愛が）」「タイバニも抑えているとは…クールジャパン推進担当として、ホントに信頼できますね」などの声が寄せられた。
「サナ活」とは高市早苗首相を応援し模倣する活動のこと。若者世代が高市氏を「サナ」と呼び支持、高市氏が愛用しているバッグやピンク色のボールペンを買い求めるムーブが起こっている。