76歳の女 飼い犬のふん廃棄か 住民からの「異臭」相談で発覚

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道路の雨水をためる設備に、飼っている犬のふんを捨てるなどした疑いで、76歳の女が書類送検された。
東京・荒川区の76歳の女は、2022年3月から4月にかけて、3回にわたり、犬の散歩中に出たふんを袋に入れ、道路脇の雨水をためる設備に押し込んで捨てた疑いなどが持たれている。
住民から、「異臭がする」と警視庁に相談があり、発覚したもので、女は「2年くらい前からやっていた。臭いし、持って帰るのが面倒だったからやった」と供述しているという。

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