大宰府市長がM―1出場を前日辞退 職員の不祥事疑惑対応のため 相方はローカルタレント

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福岡・太宰府市の楠田大蔵市長が3日、「M―1グランプリ2025」3回戦(4日)への出場辞退を発表した。市職員による不祥事疑惑への対応が理由。現役市長のお笑い賞レース参戦で話題になっていた。
楠田氏はこの日、自身のフェイスブックを更新。「ご心配ご迷惑をおかけして申し訳ありません。市長として先頭に立って綱紀粛正、信頼回復、再発防止などに努めてまいります」と投稿し、市職員による不祥事疑惑を謝罪。
M―1出場辞退には「また応援いただいていた皆さまにはご期待にお応え出来ず心苦しい思いです。皆さまのご声援のおかげでこれまで望外の結果を得られましたことに心より感謝申し上げます」と呼び掛けた。 これに先立って太宰府市は「11月2日(日)、職員の不祥事と思われる事案が発覚し、現在事実確認を行っております。今後の処分などを含め慎重に判断し、詳細が判明次第速やかにご報告する予定です。なお、上記対応にあたるため11月4日(火)に楠田市長が出場する予定でしたM―1グランプリ2025・3回戦の出場は辞退いたします」と発表した。
楠田氏は7月、福岡のローカルタレントの高田課長とコンビ「市長課長」を結成。アマチュアとしてM―1に挑戦し、9月の1回戦(福岡)、10月の2回戦(東京)を通過していた。
高田は3日午後3時現在、自身のSNSでM―1出場辞退について触れていない。
楠田氏は東京大卒。三井住友銀行をへて、2003年から衆議院議員を3期務めた後、18年に太宰府市長に就任していた。

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