30代男性が土砂崩れに巻き込まれるも捜索中断 住民「近くに閉山された鉱山」 石川・小松市

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石川県小松市の山間部で5日午前、30代男性1人が土砂崩れに巻き込まれました。消防によりますと、救助活動が難航していて、男性の発見に至っていないということです。
5日午前9時半ごろ、石川県小松市金平町で「山で土砂崩れが起き、1人が巻き込まれた」と通報がありました。
県外から訪れていた30代男性が巻き込まれたということで、詳しい容体は分かっていません。一緒にいた20代男性も左足を骨折する大けがをして病院に運ばれました。
消防は「土砂や木の根っこがあり、撤去を行っている。(男性がどこにいるか)おおよそは検討がついているが、発見に至っていない。土砂の下にいる」と話していました。
消防は5日午後5時に捜索を中断し、6日午前7時に再開することにしています。
近くに住む女性は「『おーい』と呼ぶ声が聞こえた。助けてくれの『おーい、おーい』だったと思う。昔、鉱山があったが、閉山になってから何十年もたつ。地元の人はあまり行かない」と話していました。
現場は小松駅から南東におよそ6キロの山間部で、金沢地方気象台によりますと、4日から断続的に雨が降っていたものの、大雨警報や注意報は発表されていませんでした。

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