「ペットボトル飲料ほぼすべて」納豆や切り餅、菓子類も…10月は3000品目超が値上げ

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もうすぐ10月です。きょうは10月からの値上げについて、物価の最前線で働くみなさんにお話を伺いました。(村雨アナウンサー)「札幌市北区のスーパーです。10月からは皆さんもよく飲まれると思います、飲み物が値上げされるということです」(村雨アナウンサー)「どんな飲み物が値上げしますか?」(マルコストアー 山川悟史社長)「飲み物はペットボトルの飲料ほぼすべて値上げになります。500ミリリットルのペットボトル関係の飲料水に関しては、メーカーからの参考小売価格が1本どれも20円くらいの値上げになっています」

10月から炭酸飲料をはじめ、お茶やジュース類などほぼすべてのペットボトル飲料が、店頭価格で10円程度値上がりし、大きなサイズのペットボトル飲料も店頭価格で20円ほど値上がりして、1本200円を超えるものもあります。帝国データバンクによると、10月の飲食料品の値上げは半年ぶりに3000品目を超えると見込まれていて、飲料類は2262品目にのぼるということです。ペットボトル飲料以外の飲み物はー(マルコストアー 山川悟史社長)「缶コーヒーも容量のわりに値上げ幅が大きい。メーカー希望小売価格で1缶25円ほど上がるということできています。(その影響で)サントリーのBOSSは(店頭価格で)10円ほど値上げになります」こちらのスーパーでは、サントリー以外の缶コーヒーは大量に仕入れることで、値段が上がる時期を遅らせる対応をとるということです。さらにー(マルコストアー 山川悟史社長)「日本酒関係が一部値上げになるものもあります」(村雨アナウンサー)「お酒も上がるんですか?」(マルコストアー 山川悟史社長)「2リットルの大型容量で(値上がり幅が)小さいもので150円、大きいもので250円くらいの値上げになる予定です。ここまで全部の(飲み物の)商品が値上がりするのは初めての経験」缶ジュースの350ミリリットルと500ミリリットルの商品は、飲料の中では唯一メーカーからの値上げが発表されていないということです。(村雨アナウンサー)「食品ではどんなものが値上げしますか?」(マルコストアー 山川悟史社長)「納豆も一部のメーカーが値上げを発表しています。1パックでメーカーからきているのは3円から高いもので10円(の値上げ)」納豆は価格を据え置くものもあるということですが、値上がりせざるを得ない商品もあるといいます。(村雨アナウンサー)「納豆は毎日食べられる方も多い商品ですから厳しいですね」食品では、ほかにもマヨネーズが値上がりした影響などで、東洋水産のカップ焼きそば2種類が10円ほど値上がりに。そして、1キロ入った切り餅は1袋200円ほど値上がりするということです。(村雨アナウンサー)「一気に上がりますね」(マルコストアー 山川悟史社長)「去年からコメが高くなったので、切り餅にも影響が出ている」値上がりの波は菓子類にもー(マルコストアー 山川悟史社長)「グリコのお菓子が全般的に10~15%値上げになる」例えば人気のポッキーは2025年2月以来の値上げで、1箱20円ほど上がるということです。3000品目以上の値上げが見込まれている10月。家計のやりくりにより一層の工夫が求められそうです。

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