ごみ収集員芸人が注意喚起「粗大ごみで捨てられなくなりつつある」意外な家具に反響「処分に数万かかる」【ママリ】

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家具や家電を買う時には置く場所に入るか、スペックや使い勝手はどうかなど使うところまでをイメージするものですよね。高い買い物ですから後悔しないためにも大事なことですが、その家具や家電を捨てる時までを想像することはなかなかないのではないでしょうか。しかし物には必ず寿命がありますし、引越しなどで住環境が変わり家具や家電を廃棄することは必ずありますよね。買ったはいいけれど、処分が思った以上に大変だったということにならぬような買い物をしたいですよね。

芸人をしながら清掃員をしている、マシンガンズ滝沢(@takizawa0914)さんが投稿していたのはマットレスに関するものでした。

takizawa0914

さまざまなマットレスがありますが、スプリング入りのものは処分の際に注意が必要なのだそう。マットレスは粗大ゴミで捨てられるものだと思っていましたが、スプリング入りのものは別の扱いになるようです。千葉県八街市によると、スプリングマットレスの処分方法は以下のように記されています。
解体後でないと粗大ごみとして処理できないとなると、処分したいときの負担が大きいように感じますよね。
この投稿に「ありがとうございます」「店員さんは、千葉県ではスプリング入りマットレスを捨てるのに○万円掛かると言っていました」というコメントがついていました。値段や使い心地はもちろん大事ですが、処分する時までを考えた買い物を心がけたいですね。
記事作成: こびと
(配信元: ママリ)

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