「でかっ」藤井聡太王位の勝負メシは『大盤』勝つカレー!大判カツに反響 永瀬拓矢九段は大盛りキーマカレー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

将棋の藤井聡太王位(竜王、名人、王座、棋聖、棋王、王将、23)と挑戦者の永瀬拓矢九段(33)が激突する伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦七番勝負第6局は9月9日、東京・千駄ケ谷の「将棋会館」で1日目の対局を行っている。注目の“勝負めし”には、藤井王位が会館併設の「棋の音カフェ」の人気メニュー・「『大盤』勝つカレー」を注文。永瀬九段は近隣店舗から「キーマカレー」をオーダーした。
【映像】カツが「でかっ」! 藤井王位の“勝つカレー”
藤井王位の3勝、永瀬九段の2勝で迎えた王位戦第6局。本局は本来、静岡県牧之原市での開催が予定されていたが、5日に台風15号の影響で発生した竜巻で大きな被害を受け、同市は開催の辞退を決断。対局会場を「将棋会館」に変更して行われている。
対局の内容とともに注目を集める“勝負メシ”には、藤井王位が将棋会館に併設されている「棋の音(きのね)カフェ」の人気メニュー・「『大盤』勝つカレー」を注文した。棋の音カフェで提供されているカレーは、新宿中村屋監修のカレーソースを使用した本格的なカレーを中心に4種類のメニューを提供。ラインナップは「2種<相掛かり>カレー」、「新<定跡>カレー」、「甘口ウサギちゃんカレー」に加えて、今回藤井王位が注文した『大盤』勝つカレーとなっている。
「『大盤』勝つカレー」は、大盤解説を彷彿とさせる大きなロースカツがトッピングされたボリューム満点のカレーで、営業時間内であればだれでも味わうことができる。
“勝負メシ”にぴったりのメニューに、ABEMAの視聴者からも「でかっ」「カツおいしそう」「誰でも食べられるのは嬉しいね」「カツ大きい」「これ食べたら勝っちゃうな」と多数のコメントが寄せられていた。
一方、永瀬九段は千駄ケ谷エリアのカレー専門店から「キーマカレー」をオーダー。大盛り注文に加えて、温泉たまごを3つ追加する迫力を見せていた。また、ドリンクには両者ともに同店舗から「パッションフルーツラッシー」を選んでいた。(ABEMA/将棋チャンネルより)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。