東名であおり運転疑い、男逮捕 割り込んで停車

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横浜市から東京都世田谷区にかけての東名高速道路で2月、走行中の車の前に相次いで割り込み、停車を繰り返して計3台に著しい危険を生じさせたとして、神奈川県警は6日、道交法違反(あおり運転・著しい危険)の疑いで、さいたま市の50代の男を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
男は2月、東名高速上り線で、他の車の前に割り込んで減速、道路上に止まる行為を繰り返し、計3台を停車させた疑い。けが人はいなかった。捜査関係者によると、男は降車して3台それぞれに歩いて近づき、怒鳴るなどしたという。停車させられた車のドライブレコーダー映像などから男が浮上した。

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