結婚式に義家族が「トレーナーにGパン」で参列、ご祝儀もなし!あまりの非常識ぶりに「違う人種なのだと…」

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再婚といえども、結婚式は特別な日だ。初婚のときに式を挙げていないなら、思い入れもひとしおだろう。そんな日に、親族の非常識な振る舞いに言葉を失う人もいる。投稿を寄せた50代女性(大分県)は、「お互い再婚だった」という14年前に挙げた結婚式の衝撃を語る。前の結婚で結婚式を上げていなかったため、「主人に頼み、親族だけを呼んで挙式をしました」という女性。夫の父親は既に他界していたが、
「主人の母親、義兄弟夫婦は普段着(トレーナーにGパン)寝癖バリバリ。ノーメイク。驚きました」
女性の親族は、もちろん結婚式にふさわしい正装で参列したそうだ。そのギャップは激しかっただろう。しかし驚くことはこれだけではなかった。(文:西荻西子)

結婚式にトレーナーにジーンズというラフな格好で現れた夫の家族。これではお祝いの気持ちがあるのか疑ってしまうだろう。ところが、女性が考える“常識”から外れていたのは、服装だけではなかった。
「こ祝儀も私の親・兄弟からのみ」
挙式後の食事会には、義家族だけが残って飲み食いしたものの、食事代の支払いはすべて夫がした。その上、
「お祝いの言葉は一切無く、御馳走様の言葉も無く、義母はタクシーで義兄弟夫婦はバイクで帰って行きました」
この有様に、女性は夫の家族について「私とは考えが全く違い、違う人種なのだと自分に言い聞かせました」と振り返る。
その後は場所を変え、夫婦それぞれの親しい人たちを呼んで「会費無しのフランクな披露宴兼二次会」で楽しんだという。それで気分が持ち直したかもしれないが、義実家の振る舞いは忘れられるものではないだろう。
キャリコネニュースでは、「結婚式での衝撃エピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/TWNPHCTP

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