前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が24日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)に出演。公の場で「あまり楽しいことはない」などとボヤいた石破茂首相を糾弾した。
石破氏は21日、アフリカ開発会議(TICAD)の夕食会のあいさつで「大統領とか首相とかをやっておりますと、あんまり楽しいことはございませんね」と発言。狎佛帽澆蹐鍬瓩慮従をボヤいたものと見られるが、SNSでは「ならさっさと辞めて」「楽しいことが無いのは国民の方」などと批判の声が集まった。
舛添氏は「楽しい日本の楽しくない首相、最高のブラックジョーク」と皮肉ると、「福田内閣のときは彼が防衛大臣、私が厚労大臣。麻生内閣のときは私は厚労だけど、彼は農林水産大臣。予算委員会でこの2人が野党にボコボコにやられてたんですよ。まったく楽しくなかった。そりゃ大臣やったり知事やったり首相やったりして、楽しいはずないんですよ。マスコミからボロクソ言われるし」と振り返った。
当時は予算委員会が終わると、「あの野党のやつひどかったな」「ひでえな、この予算委員会」などと誰もいない所で2人でぼやき合ったといい「これぐらいまではいいんですよ。公の場で言うべきことじゃない」とピシャリ。「学校の先生と政治家は良くて元々なの。ちょっとでも悪いとボコボコやられるわけ。褒められることはないんですよ」と諭した。
その上で「だから楽しくないのは当たり前、『そんなことおめえ言うなよ、このバカが!』っていう。ちょっと言葉悪いですけど、私はもう現役じゃないんで」と糾弾。
あまりの厳しい言葉にスタジオが微妙な空気になると、舛添氏は「すいません。取り消しません」と不敵に笑っていた。