カセットコンロ爆発で意識不明の女性客が死亡 温度が十分に下がっていない鉄板の上にコンロ設置か

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兵庫県伊丹市の飲食店でカセットコンロのボンベが爆発し、意識不明となっていた女性客が、4日に死亡した。店側の火の取り扱いに不備があった可能性がある。
【映像】爆発が起きた店舗 1日夜、伊丹市にあるお好み焼きや焼き肉を提供する飲食店で爆発音がし、「人が倒れた」と客から通報があった。爆発によって、テーブル席にいた客の伊藤キミ子さん(67)が意識不明の重体となり、搬送されたが、4日に死亡した。 警察によると、伊藤さんは当時、テーブルの鉄板でお好み焼きを食べた後、店側が鉄板の上に置いたカセットコンロで肉を焼いていたということだ。警察は、鉄板の温度が十分に下がっていない状態で店側がコンロを置いたために、ボンベが熱せられ破裂した可能性があるとみて、業務上過失致死の疑いも視野に捜査している。(ANNニュース)
1日夜、伊丹市にあるお好み焼きや焼き肉を提供する飲食店で爆発音がし、「人が倒れた」と客から通報があった。爆発によって、テーブル席にいた客の伊藤キミ子さん(67)が意識不明の重体となり、搬送されたが、4日に死亡した。
警察によると、伊藤さんは当時、テーブルの鉄板でお好み焼きを食べた後、店側が鉄板の上に置いたカセットコンロで肉を焼いていたということだ。警察は、鉄板の温度が十分に下がっていない状態で店側がコンロを置いたために、ボンベが熱せられ破裂した可能性があるとみて、業務上過失致死の疑いも視野に捜査している。(ANNニュース)

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