神奈川県藤沢市の解体工事現場から手榴弾のようなもの見つかる今月9日にも同じ場所から手榴弾 自衛隊が今後処理予定

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

きょう午前、神奈川県藤沢市の解体工事現場から手榴弾のようなものが見つかりました。この解体現場では、今月9日にも手榴弾が見つかっているということです。
午前9時前、藤沢市善行にある県立総合教育センター旧庁舎の解体工事現場で、「工事現場から不発弾のようなものが出た」と作業員から110番通報がありました。警察によりますと、見つかったのは拳ほどの大きさの手榴弾のようなもので、状態などからかなり古いものとみられています。
この解体現場では、今月9日にもがれきの山の中から手榴弾が発見されていて、きょう同じがれきの山を確認したところ、新たに手榴弾のようなものが見つかったということです。
今回の手榴弾のようなものは、今後、自衛隊が処理する予定です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。