あおり運転してきたハイエースはまさかの“社用車”。ドライブレコーダーの映像を警察に提出した結果は…

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ニュースなどで頻繁に取り上げられる「あおり運転」。被害者の精神的苦痛は深刻であり、トラウマにもなりかねない。
自動車損害保険を扱うチューリッヒ保険の『2025年あおり運転実態調査』によれば、5年以内にあおり運転をされたことがあるドライバーは34.5%であった。また、遭遇したあおり運転は、「後方から激しく接近された」が最多の84.3%。あおり運転された際の対処方法は、「道を譲った(51.1%)」、「何もしなかった(28.8%)」が上位を占め、あおり運転に遭遇しても、冷静に対応するドライバーが目立つことがわかった。

今回は、ドライブレコーダー(以降、ドラレコ)が決め手となり、危険な“あおり運転”から身を守ることができた2人のエピソードを紹介する。

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