5000発打ち上げ予定の花火大会が開始10分で中止に…淡路島で打ち上げ花火が筒の中で爆発 花火師や観客らにケガはなし

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花火が打ち上げ用の筒の中で爆発。花火大会は開始10分で中止となりました。 兵庫県淡路市によりますと、8月3日午後7時40分ごろ国営明石海峡公園で行われた「淡路市夏まつり」の花火大会で、開始から約10分後に、花火が筒の中で爆発したということです。 公園から東に数百m離れた船の上で打ち上げられていましたが、異変に気づいた主催者がすぐに打ち上げを中止に。 船にいた花火師や観客などにケガはありませんでした。 花火大会では30分間で5000発が打ち上げられる予定で、約2万4000人が見物に来ていたということです。 淡路市などが事故の原因を調べています。

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