不倫が発覚した瞬間、パートナーの知らなかった一面を知ることもあるだろう。
「もうすぐ結婚20年という時に夫に不倫されました」
と綴るのは、60代パート・アルバイトの女性。当時、元夫は「毎日のように帰りが遅く、飲み会の時は朝帰り」をしていたと振り返る。女性は、これまでのこともあり積極的に証拠を取る動きをした。
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「夫の怪しい行動は今回が初めてではないので、今度こそ証拠をと思い探偵に電話しました」と振り返る女性。慰謝料を取るために確実な証拠を押さえようとしていた様子だ。すると、「相手の家は自宅から徒歩でも行ける市内、仕事関係でよく行くスナックのホステスでシングルマザーでした」と調査結果で判明した。夫は自宅近くの生活圏内で浮気をしていたのだ。また探偵の調査中、「2人でいる居酒屋」が分かったため、女性はそこへ駆けつけ現場を押さえた。「義父と車で向かい、夫を(店から)呼び出しました。夫は女の好みの見た事のない服を来てほろ酔いでした。『家を出る時に着てた服は?』と聞くと『女の家にある』と(言うので)そのまま服を取りに行きました」服装がなんであれ話し合いには関係なさそうだが、女性は「自分の知らない服」が嫌だったのだろう。「着替えを済ませて夫の実家で義父、母と話し合い」と綴っている。不倫相手は同席していなかったようだ。結局、夫婦は離婚する事になったというが、「夫は探偵が居たのを気づいていた」というから、夫は初めから離婚するつもりだったのかもしれない。離婚するまでに相手女性から慰謝料を取るべく奔走したようだが、結局どうなったかは不明だ。その後、元夫は相手女性とは別れたものの、女性の息子が結婚する際に戸籍謄本を取ると「女との間に出来た子どもを認知していた」ことが判明したという。認知すれば法律上の親子関係が成立するため、子どもが相続のときなどもめるかもしれない。しかし女性は、「離婚して6年。あの時、こんな風にしていたら、女に会っていたら、まだまだ悔しい辛い思いをしますが、子ども達も結婚して1人暮し。幸せに暮らしています」と今はそれなりに平穏に過ごしている様子だ。
「夫の怪しい行動は今回が初めてではないので、今度こそ証拠をと思い探偵に電話しました」
と振り返る女性。慰謝料を取るために確実な証拠を押さえようとしていた様子だ。すると、「相手の家は自宅から徒歩でも行ける市内、仕事関係でよく行くスナックのホステスでシングルマザーでした」と調査結果で判明した。夫は自宅近くの生活圏内で浮気をしていたのだ。
また探偵の調査中、「2人でいる居酒屋」が分かったため、女性はそこへ駆けつけ現場を押さえた。
「義父と車で向かい、夫を(店から)呼び出しました。夫は女の好みの見た事のない服を来てほろ酔いでした。『家を出る時に着てた服は?』と聞くと『女の家にある』と(言うので)そのまま服を取りに行きました」
服装がなんであれ話し合いには関係なさそうだが、女性は「自分の知らない服」が嫌だったのだろう。「着替えを済ませて夫の実家で義父、母と話し合い」と綴っている。不倫相手は同席していなかったようだ。
結局、夫婦は離婚する事になったというが、「夫は探偵が居たのを気づいていた」というから、夫は初めから離婚するつもりだったのかもしれない。
離婚するまでに相手女性から慰謝料を取るべく奔走したようだが、結局どうなったかは不明だ。その後、元夫は相手女性とは別れたものの、女性の息子が結婚する際に戸籍謄本を取ると
「女との間に出来た子どもを認知していた」
ことが判明したという。認知すれば法律上の親子関係が成立するため、子どもが相続のときなどもめるかもしれない。しかし女性は、
「離婚して6年。あの時、こんな風にしていたら、女に会っていたら、まだまだ悔しい辛い思いをしますが、子ども達も結婚して1人暮し。幸せに暮らしています」
と今はそれなりに平穏に過ごしている様子だ。