「両手足を切断しました」40歳女性を襲った病「最初は胃腸炎と診断されて…」10日間意識不明に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

健康に過ごしていても、突然病気になるリスクは誰にでもあります。病気によっては、生活が一変してしまう人も少なくありません。
熊本県在住の横田久世さん(47)は、40歳で突然発症した病気により両手足の切断を余儀なくされました。しかし、大きなハンデを背負いつつもマラソンに3度挑戦し、2024年に42.195kmを完走しました。

久世さん:私、マラソンを42.195km完走するまでに3回かかっていまして。初めは22km、次は30kmと少しずつゴールを目指しました。

それに、病気する前はワンオペ育児だったので、子育てが自分の人生だと思い込んでました。やりたいことを周りに言うと笑われる経験ばかりだったし、いつしか夢を語らなくなっていました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。