大津タワマン夫婦死傷事件 指名手配の息子・岩崎真容疑者(50)5月に山梨・青木ヶ原樹海で遺体発見されていた…DNA型一致し死亡を確認 死後1~2カ月経過

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滋賀・大津市のタワーマンションで70代の夫婦が殺傷された事件で、指名手配されていた息子が死亡していたことが分かりました。
死亡が確認されたのは岩崎真容疑者(50)で、2025年2月に大津市のタワーマンションのエレベーターホールで母親(74)の頭などに暴行を加え、殺害しようとした疑いが持たれています。
また、父親の安三さん(78)も自宅で頭などから血を流して死亡していたことから関連についても調べていました。
警察は防犯カメラの映像を公開するなどして行方を捜していましたが、2025年5月に山梨県の青木ヶ原樹海で見つかった遺体のDNA型が岩崎容疑者のものと一致したということです。
死後1カ月から2カ月経過していて、警察は今後、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。

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