有森裕子氏が日本陸連会長に、女性・五輪経験者で初…五輪女子マラソンで2大会連続メダル

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日本陸連は25日、東京都内で理事会を開き、五輪女子マラソン2大会連続メダリストで副会長の有森裕子氏(58)を互選で会長に選んだ。
女性、五輪経験者の会長は初。2021年から会長を務めた尾県貢氏(65)は退任して顧問に就いた。
新理事を選ぶ24日の評議員会では有森氏のほかスポーツジャーナリストの増田明美氏(61)らを再任。男子走り高跳び日本記録を持つ現役の戸辺直人(33)(JAL)が新たに加わった。

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