「運転手ぐったりしていた」脱出した乗客が話す 名古屋高速のバス横転・炎上事故から1週間

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

名古屋空港に向かうバスが高速道路上で横転・炎上した事故から29日で1週間です。この事故で脱出した乗客が「バスの運転手がぐったりしていた」と話していることが新たにわかりました。 【写真を見る】「運転手ぐったりしていた」脱出した乗客が話す 名古屋高速のバス横転・炎上事故から1週間 8月22日、名古屋高速道路・豊山南出口付近で、名古屋空港に向かっていたバスが横転して炎上し、9人が死傷しました。その後の捜査関係者への取材で、脱出した乗客が警察に対し「運転手が事故の後、ぐったりしていた」と話していることが新たにわかりました。この事故では、乗客6人がバスの後方の窓から逃げ出して軽傷でしたが、死亡した2人は、意識がなかった可能性があるということです。 2人は、運転手の大橋義彦さん(55)と乗客の男性とみられ、死因は焼死と推定されています。 また、バスのドライブレコーダーは焼けて無くなった可能性が高いということで、詳しい原因究明には時間がかかる見込みです。
名古屋空港に向かうバスが高速道路上で横転・炎上した事故から29日で1週間です。この事故で脱出した乗客が「バスの運転手がぐったりしていた」と話していることが新たにわかりました。
【写真を見る】「運転手ぐったりしていた」脱出した乗客が話す 名古屋高速のバス横転・炎上事故から1週間 8月22日、名古屋高速道路・豊山南出口付近で、名古屋空港に向かっていたバスが横転して炎上し、9人が死傷しました。その後の捜査関係者への取材で、脱出した乗客が警察に対し「運転手が事故の後、ぐったりしていた」と話していることが新たにわかりました。この事故では、乗客6人がバスの後方の窓から逃げ出して軽傷でしたが、死亡した2人は、意識がなかった可能性があるということです。 2人は、運転手の大橋義彦さん(55)と乗客の男性とみられ、死因は焼死と推定されています。 また、バスのドライブレコーダーは焼けて無くなった可能性が高いということで、詳しい原因究明には時間がかかる見込みです。
8月22日、名古屋高速道路・豊山南出口付近で、名古屋空港に向かっていたバスが横転して炎上し、9人が死傷しました。
その後の捜査関係者への取材で、脱出した乗客が警察に対し「運転手が事故の後、ぐったりしていた」と話していることが新たにわかりました。
2人は、運転手の大橋義彦さん(55)と乗客の男性とみられ、死因は焼死と推定されています。
また、バスのドライブレコーダーは焼けて無くなった可能性が高いということで、詳しい原因究明には時間がかかる見込みです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。