原口一博氏 肋骨7本骨折で暴行説を否定「ここまでボコボコにされることはありません」

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立憲民主党の原口一博衆院議員が17日、Xを更新し、肋骨骨折や目の負傷で、暴行説を否定した。
原口氏は15日午後10時30分ごろ、佐賀市内の自宅で就寝中にベッドから転落し、救急搬送された。「右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹の肋骨が7本折れていました。自力で救急車を呼んで搬送されたものの、強い痛みで息がよく吸えず酸素吸入をしています」と病院から状況を伝えていた。
痛々しい姿にフォロワーからは心配と安堵の声であふれ、ベッドから転落しただけでの骨折や目のあざには、暴行被害を疑う声が絶えなかったが、原口氏は「ベッドから落ちたのは事実です。眠っていたので何で目がこうなっているかわかりませんが、椅子の足にぶつけたのではないかと思います。鍵は全部かかっていて救急隊に入ってもらうのに私が身体を引き摺りながら玄関を開けなければいけませんでした」と密室だったことを明かした。
そのうえで「暴行も受けていません。武道を少しですがかじっており、ここまでボコボコにされることはありません。ご心配おかけしました。改めてお礼を申し上げます」と事件性はないことを強調した。

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