Z世代の一人暮らし“三種の神器”は「2WD」 「Wi-Fiがないと生きていけない」

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「コンロいらない」「浴槽いらない」「玄関いらない」「冷蔵庫いらない」とZ世代はミニマル志向がトレンド。では逆に何が「絶対に必要」なのか、街で調査すると「2WD」が必要だという。
【映像】ウォシュレットは使う?使わない?(若者の回答)
2WD、最初のWは「Wi-Fi」。これがないと生きていけないという声が相次いだ。「Wi-Fi必要です。絶対必要。No Wi-Fi , No Life」「たくさん携帯使うから、ないと困ります」(街の若者)
2WD、2番目のWは「ウォーターサーバー」。プレミアムウォーター株式会社 広報宣伝部 與風明広氏は「近年では20代の単身世帯の方のご契約がかなり増加している(昨年から約7パーセントアップ)。単身世帯の方でも利用しやすいようなコンパクトなデザインのウォーターサーバーや簡単にボトル交換ができる下置きスタイルサーバー、デザインを重視する方もいらっしゃるので、そういったデザインサーバーなど幅広い種類のサーバーをラインナップしている」と話す。
食事の時の飲みものは「水一択」という声が相次いだ。 「一番手軽かな」「味が混ざっちゃうのは嫌だ。ご飯が美味しいからそっち(水)で食べる」大学生に食事の時の飲み物について聞いたアンケートでも6割以上が「水」と回答(神戸国際大学経済学部 中村智彦教授の調査より)。
2WD、のDはDelivery Box「宅配ボックス」だ。「防犯もできるのでいいと思います」「いちいち再配達の電話するのがめんどくさいな」「オートロックついていると置き配ができないんですよ。宅配ボックスがあると自分で仕事帰りに入力して出せばいいだけなので、ありがたいな」(街の若者)
Wi-Fiの「W」、ウォーターサーバーの「W」、デリバリーボックスの「D」。「2WD」がZ世代の一人暮らし三種の神器になっている。
(『ABEMA的ニュースショー』より)

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