「どこでも座り込む」中国人観光客の“マナー違反”に銀座ハイブランド店員が疲弊。置き去りにされた子の親がいた場所は…

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インバウンド需要に沸く日本。しかし今、各所では外国人観光客による“マナー違反”が問題となっている。日本と海外ではマナーに関する認識が異なることも多く、彼らに悪気はなくとも周囲が「迷惑」と感じてしまうケースが少なくない。
銀座の某有名百貨店内にあるラグジュアリーブランドのショップにて販売員として長年勤務してきた斉藤信二さん(仮名・30代)には、忘れられない出来事があるという。

数名のスタッフが客を囲んで対応している。険しい顔つきから、ただ事ではないと察した。事情を尋ねると、昨日パンツを購入したという客が「希望したものと違うサイズが入っていた!」と怒っているそうだ。

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