松本総務大臣、本会議での“居眠り”に「目が大きくない。目を細める癖がある」と釈明も一転、陳謝

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松本総務大臣は国会で居眠りをしていたことを野党から指摘され、「あまり目が大きい方でない。考えるときに目を細める癖がある」などと釈明しました。
おとといの国会で居眠りをしていた松本総務大臣。きょう野党から追及を受けました。
立憲民主党 野田国義参院議員「お疲れになるのも分からんではないわけでありますけれども、ぜひとも反省をして取り組んでいただきたいと思いますが」
松本剛明総務大臣「私自身あまり目が大きい方ではないせいと、あと少しものを話したりする前に考えるときに目を細める癖があるようでありまして」
松本大臣はこのように釈明し、「ずっと質疑を拝聴させて頂いていたつもりだった」と述べました。
しかし野党側が反論すると、松本大臣は一転、答弁について陳謝し、「今後そのようなことのないよう緊張感を持って審議に臨みたい」と応じました。

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