泣きながら歩く小2女児を家族発見…男が車で連れ去り、泣き叫んだため解放か

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下校中の小学2年の女児(7)を車で連れ去ったとして、京都府警は24日、同府城陽市の会社員の男(28)を未成年者略取と監禁の両容疑で逮捕した。
「女の子を車に乗せた」と容疑を認めているという。
発表では、男は10月5日午後3時15分頃、城陽市内の路上で、1人で歩いて下校していた女児を無理やり乗用車に乗せ、連れ去った疑い。女児にけがはなく、約7分後に車から降ろされていた。府警は車内で泣き叫んだため、解放したとみている。
女児が泣きながら歩いているのを家族が見つけ110番した。女児は「知らない男に連れて行かれそうになった」と話しており、府警は、付近の防犯カメラの捜査などで特定したという。

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