少女買春で私立高校教諭に罰金50万円 千葉

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千葉区検は25日、10代の少女に現金を渡し、みだらな行為をしたとして児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で私立市原中央高の栗田正行教諭(46)=千葉県市原市=を略式起訴した。
千葉簡裁は罰金50万円の略式命令を出し、即日納付された。
起訴状によると、栗田教諭は6月29日、女性が18歳に満たないことを知りながら現金1万円を渡し、千葉県内の駐車場の車内でみだらな行為に及んだとしている。

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