「3歳児のイタズラ怖すぎわろた」──。
子どもの「イタズラ」で予想外の見た目に変えられたぬいぐるみの写真が、Xで16万件超「いいね」の大反響になり、「笑いのセンスありすぎて好き」などと面白がられている。投稿者に詳しい話を聞いた。
話題となっているのは2児の母でもあるXユーザー・ねたろう（＠srj_mama）さんが2025年4月29日、冒頭の投稿文とともに投稿した写真だ。
写されたのは、一見して可愛らしいアンパンマンキャラクター「かびるんるん」が2体寄り添ったぬいぐるみ。しかし片方にどこか違和感があり、細部をよく見ると、口部分にシールが張られ、歯茎を見せて笑う人間の実写的な見た目に変えられていた。キャラぬいぐるみとのギャップがコミカルな印象を醸し出している。
投稿は16万件超の「いいね」を集め、「一瞬『ん？』ってなったけどそこかwwこれは怖いわ」「めっちゃリアルでウケる」「3歳にして笑いのセンスありすぎて好き笑」「違和感に気付いたら、こ～わいぃ～～！！良いセンス」「なんだ、、このシールは」といった声が寄せられている。
投稿者のねたろうさんはJ-CASTニュースの取材に、発見時の状況を、
と振り返った。娘のエピソードは「小さい頃からシール遊びが好きで、シールを購入しては家の至る所に貼って家族のことを驚かせてきました。でもこんなに不気味で違和感の薄い作品は初めてでした」とも紹介。今回使われたのは、雑貨ブランド「フライングタイガー」で購入したシールブックのシールだという。
非常に大きな反響に、「お友達と共有し合ってクスリと笑えたらいいなあと思い載せたので予想してなかった沢山の反応に驚きました！たくさんの方を少しでも笑顔にできたなら母として嬉しいです」と喜んでいた。