東大生100人が語る「勉強は楽しかった」の真相。受験のストレスを達成感に変える3つの秘訣

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―[貧困東大生・布施川天馬]―

みなさんは「勉強=つらいもの」だと思っていませんか? 確かに、受験勉強などは「娯楽を我慢して行うもの」と捉えられがち。「長い冬を耐えれば、恵みの春が待っている」といった考え方が一般的でしょう。
ですが、多くの東大生は勉強をつらいものだととらえていません。私はこれまで100人近くの東大生に「受験勉強、大変だったでしょ?」と聞いてきましたが、ほとんどが「楽しかった」と答えました。

最初から「これはダメ」と決めつけず、「自分が楽しみ方を発見できていないだけかも」と考えながら取り組む姿勢がお勧めです。

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