60代男性の軽乗用車、東北道を逆走…45分にわたり通行止め

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19日午前6時頃、宮城県大崎市の東北道の長者原サービスエリア付近の下り線で、「上り方向に走っている車がある」と110番があった。
県警高速隊が約15分後、大衡インターチェンジ(IC)―三本木パーキングエリア間の追い越し車線で、停車している軽乗用車を発見した。けが人はなかった。同隊が車を運転していた60歳代男性から話を聞き、逆走した経緯を調べている。この影響で東北道大和IC―築館IC間の下り線が、約45分にわたり通行止めとなった。

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