「いつものと言われても知らないし」「正直迷惑」リアル調査した客への本音が反省させられる

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あのとき言いたかった「バイトの本音」を教えてください!
TwitterなどのSNSで、元アルバイトが業界の闇や裏事情を告発する投稿が話題になっています。そこでAll About編集部では7月28日~8月10日の期間、全国に住む10~60代の男女500人に対して、アルバイト経験についてのアンケート調査を実施!
回答の中から、今回は「あのとき言いたかった“お客さま”への本音・お願い」について聞いた結果を紹介します。 あなたは神様じゃない! 接客時の不満まずは、接客時の客への不満。以下のようなコメントが集まりました。
「お客様は神様精神はやめて欲しかった。100円ぐらいで、デカい態度取らないで[100円ショップ](20代・男性)」
「喫茶店は常連が多かったので、名前や頼むメニューを覚えるのが面倒くさかった。いつものと言われても知らないしと思っていた(30代・女性)」
「注文は1人ずつ、決まってから承りたいです。ビール!と言い出したら俺も!私も!自分は梅酒!みたいな間髪入れずに言うてこないでほしい(20代・女性)」 他のお客さまの迷惑なので……! 控えてほしかったこと続いて、客に控えてほしかったこと。
「水虫治してから来てください[プール監視員](20代・男性)」
「レジが混んでいる時、友達同士でどちらが支払いするか揉めないでほしいです(30代・女性)」
「ファストフードなのですが、何分でも待つので出来たての商品を下さいと混んでいる時間に言われると店舗内のバランスが崩れて他のお客様にも迷惑をかけてしまうのでやめて欲しかったです(20代・女性)」 地味に困るんです……! やめてほしかった行動さらに、困るのでやめてほしかった行動について。
「水付けるやつおいてるんだから、ツバつけてお金渡してくるのやめてください(20代・女性)」
「閉店間際で蛍の光が流れているのに、めちゃくちゃゆっくり買い物するのはやめてください(30代・女性)」
「シャンプーをする時に気を使って頭をあげられるとシャワーの勢いで自分の顔面に水がかかるのでやめて欲しかった[美容室](20代・女性)」 そんな目で見ないで……! 私はバイトなんですそして、客に分かってほしかったバイト側の事情。
「こっちも話しかけたくて話しかけているわけではありません!店長に怒られるんです![アパレル](20代・女性)」
「本のタイトルがうろ覚えすぎて内容聞かされてもわからないのに本屋ならわかるでしょ?と言わないでほしかった(40代・女性)」
「私が働いていたカフェでは1階に男性用のお手洗いがあって、2階に女性用のお手洗いがあったんですが、年配の女性のお客様だとお手洗いに行かれる際に2階かよ的なニュアンスで言われることがあったのですが、私が決めた訳でないのでそう言われても困るなと思っていました(20代・女性)」
客もバイトも、同じ人間。お互いに思いやりをもって接したいですね。

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