佳子さま 「なるほど展」ご視察はブルーのワンピースで!イヤリングは“完売の品”

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3月3日、佳子さまが東京・有楽町で開かれた「なるほど展」を訪れられた。
「なるほど展」は、女性が生活の中で気付いたアイデアを生かした身近な発明品のコンクール。佳子さまは、様々な発明品を見て回りながら「素晴らしい発想力です」「まさに『なるほど』という感じがします」と感心されていたという。
佳子さまがお召しになられていたのは、’24年11月の、秋篠宮さまの59歳の誕生日に公開されたご家族の近影でもお召しになられていた少し高いロール襟のロイヤルブルーのワンピース。小物として、黒いクラッチバッグと靴を合わせられていた。
また、耳には有田焼の美しいイヤリングが。これは昨年10月に、佐賀県有田町をご訪問した際にも身につけられていたもので、同町に工房を構える「器とデザイン」が販売しており、価格は5500円。同工房の器作家でデザイナーの宮雄太さんは同月、本誌の取材に対して、佳子さま効果で“即日完売”したと明かしていた。
「2月に行われた鴨場接待の際にも、佳子さまは昨年9月の鳥取訪問の際にお使いになっていたご当地の寄木細工のイヤリングを着けられていました。訪問時に一度だけ着用されるのではなく、日本の伝統工芸品を普段からコーディネートに取り入れられているようです。日本工芸会の総裁として、日本の伝統工芸に普段からお心を寄せられているのではないでしょうか」(皇室担当記者)

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