解体中のビルで一酸化炭素が発生 作業員3人搬送、うち1人一時意識不明 東京・代々木

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東京・代々木の解体中のビルで一酸化炭素が発生したとみられ、作業員3人が病院に搬送されました。このうち1人が一時意識不明となりました。
【映像】現場周辺の様子
午前11時半ごろ、渋谷区代々木で「解体中の建物で2人倒れている」と作業員の男性から119番通報がありました。警視庁などによりますと、解体中の4階建てのビルで一酸化炭素が発生したとみられ、当時、作業していた50代の男性3人が倒れるなどして病院に搬送されました。このうち1人が一時、意識不明となりましたがその後回復したということです。
現場ではプロパンガスの撤去作業をしていたという情報もあり、警視庁などが当時の状況を詳しく調べています。(ANNニュース)

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