「淀川花火大会」の観覧客乗せた船が防波堤に衝突か 乗客3人けが

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27日午後9時ごろ、「なにわ淀川花火大会」の観覧客を乗せた旅客船から「船がぶつかった」と118番があった。大阪海上保安監部によると、現場は大阪市此花区の淀川河口で、常吉防波堤に衝突したとみられる。旅客船は70代の男性船長が運航し、乗員と乗客計79人が乗っていた。この事故で乗客3人がけがをしたが、いずれも軽傷という。
【写真特集】3年ぶりに開催された「なにわ淀川花火大会」 この日は午後7時半から同8時半まで淀川河川敷で花火大会が開かれており、旅客船は花火終了後、観覧客を乗せて港へ帰る途中だったという。同保安監部が事故原因を調べる。【石川将来、横見知佳】
この日は午後7時半から同8時半まで淀川河川敷で花火大会が開かれており、旅客船は花火終了後、観覧客を乗せて港へ帰る途中だったという。同保安監部が事故原因を調べる。【石川将来、横見知佳】

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