日本人義勇兵、ウクライナで死亡…ロシア軍「我々の土地に来ようとする全ての人に改めての教訓」

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ロシア通信によると、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ南部ザポリージャ州の露側幹部は23日、ウクライナ軍に義勇兵として参加していた日本人が戦闘で死亡したと明らかにした。
露軍が同州フリャイポレにあるウクライナ軍の拠点を攻撃した際に死亡したという。
露側幹部は、日本人義勇兵の死亡について「剣を持ち、我々の土地に来ようとする全ての人に対する改めての教訓となる」と警告したという。ロシアによるウクライナ侵略を巡っては、露軍に兵士として参加していた20歳代の日本人男性が昨年6月、死亡したことが分かっている。

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