助手席の77歳父親が死亡…42歳男性運転の乗用車が単独で路肩の電柱に衝突 見通しの良い直線道路で

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愛知県北名古屋市の県道で、乗用車が路肩の電柱に衝突し、助手席に乗っていた77歳の男性が死亡しました。

警察によりますと、13日午後6時すぎ、北名古屋市片場の県道で、乗用車が電柱に衝突する単独事故を起こしました。

この事故で、車を運転していた42歳の男性が腰を打ち軽傷を負ったほか、助手席に乗っていた男性の父親(77)が胸を強く打ち、およそ1時間半後、搬送先の病院で死亡しました。

現場は見通しのいい直線道路で、警察は運転していた男性に話を聞くほか、近くを走っていた車のドライブレコーダーの映像などから、事故の原因を詳しく調べています。

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