東京・渋谷区 工事用足場崩れる 都心は午前まで“強風”予想

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14日未明、東京・渋谷区でビルの高圧線の工事で設置されていた足場が崩れました。強風の影響とみられています。警視庁によりますと、14日午前3時過ぎ、渋谷区千駄ヶ谷で通行人から「風で足場が崩れている」と110番通報がありました。足場はビルの高圧線の工事のために設置されていましたが、未明の強風の影響で崩れたとみられています。けが人などはいませんでした。気象庁によりますと、東京の都心では14日午前まで北よりの強い風が予想されていて、14日午前2時過ぎに強風注意報が出されていました。午前2時48分には、都心で最大瞬間風速13.8メートルを記録していました。
14日未明、東京・渋谷区でビルの高圧線の工事で設置されていた足場が崩れました。強風の影響とみられています。
警視庁によりますと、14日午前3時過ぎ、渋谷区千駄ヶ谷で通行人から「風で足場が崩れている」と110番通報がありました。足場はビルの高圧線の工事のために設置されていましたが、未明の強風の影響で崩れたとみられています。けが人などはいませんでした。
気象庁によりますと、東京の都心では14日午前まで北よりの強い風が予想されていて、14日午前2時過ぎに強風注意報が出されていました。

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