「女子高生コンクリート詰め事件」実行犯の死亡で再注目。36年後の綾瀬に残る“事件の爪痕”

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「まさに人の仮面を被った鬼畜の所業」(検察側の論告要旨から)
今年1月で、36年目の冬をむかえた事件がある。俗に言う「女子高生コンクリート詰め殺人事件」だ。 今月6日、HBC(北海道放送)による本事件に関する独自の調査報道の記事が公開され、一時的に「女子高生コンクリート詰め殺人事件」というワードがX(旧Twitter)のトレンドにあがった。

少年らの地元である足立区綾瀬から北東に約5km。Eさんのバイト先があった八潮市から自宅のある三郷市まで続く、車一台が横切るのがやっとの抜け道。AとCに出くわした交差点から伸びる大通りとV字で分かれ、細い道となっている。

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