北九州市・中学生2人殺傷 平原政徳容疑者は警察の行動確認後、ほぼ家から出ず 3日続けて出前

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北九州市のファストフード店で、中学生2人が刃物で殺傷された事件で、逮捕された男が事件のあと、3日続けて出前を取っていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、殺人未遂の疑いで逮捕・送検された平原政徳容疑者は、警察が行動を確認し始めた後、ほとんど、家から出ていないということです。
平原容疑者が、事件2日後の今週月曜日から3日間、同じ店から続けて出前を取っていたことがわかりました。
そば店砂場店主松村建行さん「初日がカツ丼とざるそばです、2日目も同じ。3日目はカツ丼と、ごぼう天うどんと、いなりとかしわ」
捜査の目を逃れるためか、平原容疑者が身を潜めていたことがうかがえます。

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