「大型機械に腹を挟まれ 意識がない」49歳男性従業員が死亡 自動車部品工場で労災事故=静岡・沼津市

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12月20日午前、静岡県沼津市の自動車部品工場で、従業員の男性が作業中に機械に挟まれ、死亡する事故がありました。
20日午前9時50分頃、沼津市桃里にある自動車部品工場から「40代の男性が大型の機械に腹部を挟まれ、意識がない」などと、消防に通報がありました。
警察によりますと、機械に挟まれたのは、この工場に勤める男性従業員(49)で、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
事故があった工場は、自動車部品の製造などを行っていて、男性は自動車部品を洗浄する作業を行っていたということで、警察が事故が起きた詳しい原因を調べています。

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