「社会保険料が高すぎる」「産めば産むほど生活苦しい」厚労省SNSにも批判殺到

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財務省のSNSに批判が殺到し、大臣らが火消しに走っていますが、厚生労働省でも同じようなことが起きていることが分かりました。
今年8月以降、首都圏で相次ぐ「闇バイト強盗」事件。その一つ、横浜市の強盗殺人では、被告が税金の滞納で生活が苦しかったと供述していました。
これを受け、厚労省は先月25日、Xにこのような投稿をしました。
しかし、この投稿に対する反応は厳しいものでした。
犯罪に手を染める前に困っていることを相談してほしいという思いで投稿したという、この文面。過去にも…。
こんな投稿もありました。
番組は、厚労省のSNS投稿に書き込みをした2人の子を持つ女性に話を聞きました。
女性は仕事を始めた当時、およそ20万円の給料から税金と社会保険料で4万円ほど引かれていたといいます。
厚労省は番組の取材に対し、こうコメントしています。
(「グッド!モーニング」2024年12月2日放送分より)

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