堀江貴文氏 兵庫県知事選のPR会社社長のnoteに「あれ完全に盛ってますよ」

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実業家・堀江貴文氏が1日、TBS系「サンデージャポン」に生出演。公職選挙法などについて意見を述べた。
兵庫県知事選挙で再選した斎藤元彦氏の広報全般を担当していたとされるPR会社の代表は、noteに活動内容などを記載。記載された内容が、公職選挙法に違反する可能性があるなどと指摘されている。
番組でこのトピックが取り上げられると、まず堀江氏は「盛り上がっているように思うけど、それってノイジーマイノリティって人たちなので、マジョリティはそろそろあきたと思っている」と指摘。
続けて「こんなことを言い出したら、誰も選挙手伝いませんよ」と述べるも、「あのPR会社の社長は、あれ完全に盛ってますよ。気持ちはわかる、僕も小さい会社を経営していた時って『できるだけ自分の手柄を…』みたいに思うから、noteとかに書いちゃいそうな気がするけど。これはダメだよね、書いちゃ」と話した。
2005年の衆議院選など、選挙に出馬したことのある堀江氏は、公職選挙法についても言及。「ポテトチップスをそのまま袋で置いていたら、持って帰られるかも知れない。(袋が)開いていたら『これはお茶菓子の範囲内だからOK』とか。ドリンクも緑茶だったらOKだけど、コーラはダメだとか。よくわかんないルールがいっぱいあるわけ」とコメントした。

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