竹田恒泰氏、勉強のために見ているYouTubeチャンネルとは?「税務調査を切り抜けました」

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明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏(49)が、3日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。勉強のために見ているYouTubeチャンネルについて明かした。
この日の番組では、ビジネス書「タピオカ屋はどこへいったのか?」(KADOKAWA)の著者で税理士、YouTuberの菅原由一氏をゲストに招き、パネリストたちが菅原氏にさまざまな疑問をぶつけた。
菅原氏のYouTubeチャンネル「脱・税理士スガワラくん」は登録者数が77万人を超えており、竹田氏は「YouTubeもすごいのよ。私の妻がファンでずっと見ていて、勧められて私も見るようになって」と菅原氏のチャンネルを見ていることを打ち明けた。
続けて、「税務調査が入った時に、菅原先生の対策をちゃんと勉強してから切り抜けました。ありがとうございます」と感謝した。
経済ジャーナリストの井上久男氏が、「(菅原氏が)節税方法なんかを結構突っ込んで解説されているので、税務署から反感を買って、顧問企業がターゲットにされるとか、そういうことはないですか?」と質問。
菅原氏は「今のところ、まったくないです。YouTubeを始めてから税務調査に結構立ち会いましたけど、全員、国税の人が僕のYouTubeを見ています。最初のあいさつが『菅原先生、いつも勉強させていただいています』って…」と明かして笑いを誘っていた。

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