“あるべき物”が無く… 顔にけが 5歳女児転落 遊具に不審な点

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公園の遊具、高さ2メートルから女の子が転落。この事故には不審な点が見つかりました。
公園の遊具で遊んでいた5歳の女の子が約2メートルの高さから転落する事故が起きました。
ネットに落ちたため、顔の擦り傷を負っています。ただ、この事故には不審な点が…
女の子が転落した遊具には本来あるべきボルトがなく、丸太でできた足場17本のうち1本は、固定するボルトが両端ともありませんでした。
この上に乗った女の子はバランスを崩して2メートルほど転落。
なぜボルトはなかったのでしょうか?
市は「ボルトは何者かが抜き取り持ち去った」とみています。
警察に被害届を提出。警察は器物損壊事件も視野に捜査しています。

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