路上に座る全裸男…所持品なしも靴だけ履いていた「裸でいたことは間違いない」 札幌市

北海道・札幌北警察署は１０月５日、公然わいせつの疑いで、すべて自称の札幌市北区に住む無職の男（５０）を逮捕したと発表しました。男は２０２４年１０月５日午後１時４０分ごろ、札幌市北区新琴似１０条９丁目の路上に全裸で座り、下半身を露出して公然とわいせつな行為をした疑いが持たれています。警察によりますと、通行人が警察に通報し、男は駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。男に所持品などはなく、全裸でしたが靴のみ履いていたということです。調べに対し男は「裸でいたことは間違いない」と容疑を認めています。警察は、犯行の動機や経緯について調べています。