横断歩道で男性(84)はねられ意識不明逮捕の女(72)「前をよく見ていなかった」石川・能美市

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石川県能美市で5日朝、横断歩道を渡っていた84歳の男性が車にはねられ、意識不明の重体となっています。車を運転していた72歳の女は「前をよく見ていなかった」と話しています。
【写真を見る】男性がはねられた横断歩道5日午前6時すぎ、能美市緑が丘で横断歩道を渡っていた近くに住む山崎光夫さん(84)が軽乗用車にはねられました。山崎さんは対向車線に飛ばされて頭を強く打ち、金沢市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。警察は軽乗用車を運転していた近くに住む自称パート従業員の小川つや子容疑者(72)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。調べに対し、小川容疑者は「前をよく見ていなかった」と容疑を認めているということです。現場は片側1車線の信号機がない横断歩道で、警察が事故が起きた原因を調べています。
5日午前6時すぎ、能美市緑が丘で横断歩道を渡っていた近くに住む山崎光夫さん(84)が軽乗用車にはねられました。山崎さんは対向車線に飛ばされて頭を強く打ち、金沢市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。
警察は軽乗用車を運転していた近くに住む自称パート従業員の小川つや子容疑者(72)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。調べに対し、小川容疑者は「前をよく見ていなかった」と容疑を認めているということです。
現場は片側1車線の信号機がない横断歩道で、警察が事故が起きた原因を調べています。

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