「小室さん夫妻」新居に「誰でも泊まれる」状態は再度の引っ越しにつながるのか

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秋篠宮家の長女・眞子さんと夫でニューヨーク州の弁護士・小室圭さん夫妻にまたしても「引越し情報」が浮上した。今年3月にニューヨークの中心街から近隣州のマンションに引っ越したばかりだが、ここに来て、「姿が見えない」との報告があるとされる。さらなる引越しの可能性はあるのか、レポートする。
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小室さん夫妻が生活するのは、コネチカット州スタンフォード地区のマンション。圭さんの勤務先であるローウェンスタイン・サンドラー法律事務所までの所要時間は1時間ほどとされる。
週刊現代9月7日号では、近隣施設の従業員による「ここ最近まったく見かけない」といった情報や、このマンションが民泊用として人気であることを報じていた。
「“あんまり見かけない”とか“ほとんど見かけない”という話は割と流れていましたね。それだけですでに引っ越ししたのではないかとの見方もありました」
と、担当記者。
ただし、宮内庁周辺の見方は異なるようだ。
「小室さん夫妻が生活拠点を移す場合は秋篠宮家や宮内庁への連絡があるとされています。その点、引っ越ししたとの情報は入っておらず、現時点でそういったことはなさそうです。宮内庁にとって引っ越しそのものは懸念材料ではありませんが、仮にその可能性がある場合、引っ越し先はどこなのかということには神経質になるようです」(同)
週刊現代が指摘しているのは、夫妻が住むマンションは民泊サイトAirbnb(エアビーアンドビー)に掲載されているリスクだった。
「民泊可となると、基本的にお金を払えば誰でも宿泊可能になります。不特定多数の人間が敷地内に入り込む可能性が生まれるので、宮内庁や警察庁、外務省はこのマンションのことを“かなりの懸案”としてとらえているようです。が、マンションを四六時中監視することはできず、限界もあり、そのあたりは悩ましいということのようでした」(同)
もちろん現地パパラッチとて、四六時中張り込むことはできない。とはいえ、「あんまり見かけない」と「引っ越しはまだしていない」といういささか矛盾する証言をどう読めばいいのか。
「外出が少ないだけの可能性が高いのでは。圭さんには眞子さんとの時間をできるだけ確保したいという思いがまずあり、それを踏まえた契約を法律事務所と結んでいるとみられています。新人弁護士としては異例のようですが、オフィスから1時間の距離に生活の拠点を置き、毎日の出社を猶予され、リモートワークを認められている状況です」(同)
そういった現状であれば、眞子さんも含めて「見かけない」といった話が出回るのは自然なことなのかもしれない。
「現在の拠点は“新しい家族”の誕生を想定した選択だったと聞いています。ですから、そう簡単に引っ越しを選ぶということはないでしょう。が、圭さんは現在、事務所内でGlobal Trade & National Security(国際貿易と国家安全保障)のセクターに所属しています。米政府と近い仕事ですから、何らかの変化があるとすれば11月の米大統領選の結果が出てからということになりそうです」(同)
デイリー新潮編集部

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