【新車価格2000万円以上】高級外車ベントレーが交差点でタクシーと正面衝突…ドラレコが捉えた事故の瞬間

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ドライブレコーダーが東京・中央区の日本橋で起きた事故の瞬間をとらえた。ドライブレコーダーの画面右側から現れた黒いタクシーが右折しようと交差点に入ると、画面上側から直進してきた白い乗用車と衝突した。ぶつかった乗用車は新車価格が2,000万円以上する高級外車ベントレー。事故を知らせたのは午前11時前。通行人の男性が「日本橋交差点で乗用車とタクシーがぶつかった」と110番通報した。現場はオフィスビルや商業施設などが立ち並ぶ東京・中央区の日本橋交差点。

右折しようとしていたタクシーと交差点を直進してきたベントレーが衝突。事故に遭ったタクシーは左のフロント部分がぐしゃぐしゃに潰れ、タイヤも曲がってしまっている。一方のベントレーも左のフロント部分が破損。フロントガラスと左側の窓ガラス部分にも大きなヒビが入っている。現場近くにいた人は、事故が起きた際の衝撃音を耳にしていた。事故現場の近くにいた人:レジをしてたんですけどボンって爆発みたいな音がしてもう1人の店員が「砂ぼこりが上がった」って言っていたので結構な衝撃だったのだなと。ベントレーの運転手「右折レーンに入ったが右折せずにそのまま直進した」ベントレーを運転していたのは60代の女性。警視庁の調べに事故直前の状況をこう話しているという。ベントレーを運転していた60代女性:右折レーンに入ったが「右折を止めよう」となって直進して交差点に進入したらタクシーとぶつかった。事故直前、右折しようとしていたベントレーは右折車線へ。しかし右折を止め、そのまま直進したところ、前方で右折しようとしていたタクシーと衝突したという。ドライブレコーダーの映像を見ると、確かにベントレーは右折車線から直進し、タクシーに衝突したことが分かる。この事故で、タクシーの乗客2人とドライバーの計3人がいずれも首などに軽傷を負った。一方のベントレー側にけが人はいないという。警視庁はベントレーに通行区分違反などがあったとみて、当時の詳しい状況を調べている。(「イット!」10月31日放送より)
ドライブレコーダーが東京・中央区の日本橋で起きた事故の瞬間をとらえた。
ドライブレコーダーの画面右側から現れた黒いタクシーが右折しようと交差点に入ると、画面上側から直進してきた白い乗用車と衝突した。ぶつかった乗用車は新車価格が2,000万円以上する高級外車ベントレー。
事故を知らせたのは午前11時前。通行人の男性が「日本橋交差点で乗用車とタクシーがぶつかった」と110番通報した。
現場はオフィスビルや商業施設などが立ち並ぶ東京・中央区の日本橋交差点。
右折しようとしていたタクシーと交差点を直進してきたベントレーが衝突。
事故に遭ったタクシーは左のフロント部分がぐしゃぐしゃに潰れ、タイヤも曲がってしまっている。
一方のベントレーも左のフロント部分が破損。フロントガラスと左側の窓ガラス部分にも大きなヒビが入っている。
現場近くにいた人は、事故が起きた際の衝撃音を耳にしていた。
事故現場の近くにいた人:レジをしてたんですけどボンって爆発みたいな音がしてもう1人の店員が「砂ぼこりが上がった」って言っていたので結構な衝撃だったのだなと。
ベントレーを運転していたのは60代の女性。警視庁の調べに事故直前の状況をこう話しているという。
ベントレーを運転していた60代女性:右折レーンに入ったが「右折を止めよう」となって直進して交差点に進入したらタクシーとぶつかった。
事故直前、右折しようとしていたベントレーは右折車線へ。しかし右折を止め、そのまま直進したところ、前方で右折しようとしていたタクシーと衝突したという。
ドライブレコーダーの映像を見ると、確かにベントレーは右折車線から直進し、タクシーに衝突したことが分かる。
警視庁はベントレーに通行区分違反などがあったとみて、当時の詳しい状況を調べている。
(「イット!」10月31日放送より)

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