「隼」ずらり1500台 ライダーの聖地に3年ぶり集結 鳥取

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スズキの大型オートバイ「隼(はやぶさ)」のライダーが全国から集う「隼駅まつり」が10月30日、鳥取県八頭町で開かれた。町内を走る若桜鉄道の隼駅が、隼ライダーの「聖地」となっていることにちなんだ催しで、新型コロナ禍で中断していたため3年ぶりの開催。メイン会場の船岡竹林公園(同町西谷)には1500台、約1800人が集結した。
「GT-Rなのに5ナンバー?」通行人が通報 盗難車と判明、逮捕に 八頭町や若桜鉄道、住民団体「隼駅を守る会」などでつくる実行委の主催。開会式にはスズキの鈴木俊宏社長も駆け付けた。吉田英人町長が「隼ライダーの古里として、これからも交流人口を増やしていきたい」と歓迎の言葉を述べた。 ステージではプロライダーのトークショーなどがあり、「隼」の人文字をつくりドローンで撮影するイベントも。サブ会場の隼駅でも、ライダーたちが国の登録有形文化財に指定されている木造駅舎を見学し、愛車とともに記念撮影するなどしていた。【山田泰正】
八頭町や若桜鉄道、住民団体「隼駅を守る会」などでつくる実行委の主催。開会式にはスズキの鈴木俊宏社長も駆け付けた。吉田英人町長が「隼ライダーの古里として、これからも交流人口を増やしていきたい」と歓迎の言葉を述べた。
ステージではプロライダーのトークショーなどがあり、「隼」の人文字をつくりドローンで撮影するイベントも。サブ会場の隼駅でも、ライダーたちが国の登録有形文化財に指定されている木造駅舎を見学し、愛車とともに記念撮影するなどしていた。【山田泰正】

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