環七で車がバス停に突っ込み横転、車線ふさぐ…運転手の40代男性ケガ

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東京・葛飾区の環状7号線でけさ早く、乗用車がバス停に突っ込み横転する事故がありました。
横転した車が車線をふさぎ、フロントガラスは粉々になっています。
午前6時半過ぎ、東京・葛飾区高砂の環状7号線で「バス停の前でミニバンが横転している」と110番通報がありました。
警視庁によりますと、乗用車が何らかの理由でバス停の屋根を支える柱に突っ込み、そのはずみで横転したということです。
この事故で、乗用車を運転していた40代の男性が軽いけがをしましたが、ほかに事故に巻き込まれた人はいないということです。警視庁は詳しい事故の原因を調べています。

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