“あおり運転”する「普通っぽい若い女性」。警察も呆れた「身勝手な理由」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニュースなどで頻繁に取り上げられる「あおり運転」。被害者の精神的苦痛は深刻であり、トラウマにもなりかねない。
自動車損害保険を扱うチューリッヒ保険は今年、『2024年あおり運転実態調査』を実施。あおり運転をされたことがあるドライバーは72.5%であった。昨年の53.5%よりも大幅に上昇し、この半年間でも24.1%と多くのドライバーがあおり運転に遭遇していることがわかった。

「その女性は、急いでいて邪魔だから追い抜いたと言うんです。でも、抜いたからといって前に車は何台もいるし、何の意味もないだろうと問いかけると、急に泣き出したあげくヒステリックに怒鳴り散らして埒が明かない状態に。相手にできないので、警察が来るのを待って仲介してもらいました」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。